インストール
以下はHomebrewでインストールする場合のコマンドです。
Terminal
brew update
brew install git-lfs
git lfs install
LFS管理対象のファイルを指定する
Terminal
git lfs track "*.png" "*.gif" "*.jpg"
LFS管理対象から外す
Terminal
git lfs untrack "*.png" "*.gif" "*.jpg"
.gitattributes について
LFS管理対象のファイルを指定した場合 .gitattributes
というファイルが作成されます。
GitHubで使う場合の注意
GitHubではLFSのファイルを削除したい場合、リポジトリを削除するしかないようです。
Git LFS からファイルを削除した後でも、Git LFS オブジェクトはそのままリモートストレージに存在し、Git LFS ストレージ容量に対するカウントも継続します。
ファイルを Git Large File Storage から削除する - GitHub Docs
リポジトリに Git LFS をセットアップしてあれば、Git LFS からは、すべてのファイルを削除することも、ファイルのサブセットを削除することもできます。
github.com
Git LFSからファイルを削除してStorageを解放する
zenn.dev