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開発日記-2023-10-17 / Vercelのキャッシュについて

公開日
約1年前
2023-10-17
更新履歴

Vercelのキャッシュについて

page.tsx
export const dynamic = 'force-static'
export const revalidate = 60
function makeClient() {
  return createClient({
    url: 'https://localhost/graphql',
    exchanges: [cacheExchange, fetchExchange],
    fetchOptions: {
      next: {
        revalidate: 60,
      },
    },
  })
}

Server ComponentでAPIから取得したデータを表示するようなページで、取得データの変更を反映させつつキャッシュを有効化するための方法を試行錯誤していたのが、なんとか形になった。

revalidate を指定することで、APIで取得できる内容が変わってもキャッシュが残るために表示が変更されないという問題を解決。

なぜかキャッシュされないページは dynamic = 'force-static' とすることで、キャッシュされるようになった。なぜキャッシュされないのか理由はわからないまま。/path/[slug] のようなページだったからなのだろうか。

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